老舗企業(創業30年以上)・二代目社長の課題解決の設計図作成
就業規則作成・見直し専門 人事労務問題の割合99%超
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所|東京
就業規則 見直し・作成専門の社労士事務所:事業承継前後・二代目社長の就業規則に強い社会保険労務士
お客様の約6割が創業30年(3割が50年)以上の老舗企業で、二代目社長の会社が5割超
法令遵守×会社の事情の両立
現実的な就業規則なら当事務所にお任せください
新着情報・お知らせ
■2025年4月10日 商標「課題解決手段型就業規則®」の更新登録が完了しました
当事務所の独自のコンセプト「就業規則作成の目的は人事労務の課題の解決であって、就業規則はその手段に過ぎない」を意味する商標(課題解決手段型就業規則®)の更新が完了しました。
※ 「就業規則」という文字を含む商標は日本で12個のみ(2025年4月10日現在)。本商標はその一つです。商標及び当事務所のコンセプトの詳細は「料金のご案内ページ」の冒頭をご覧ください。
■2025年3月4日 代表のコラムが『(株)共同通信社 KK KYODO NEWS SITE』等に配信
当事務所代表のコラム『進む賃金のデジタル払い!賃金支払いの5原則と賃金デジタル払いとの関係は?』』をJIJICO様にて掲載していただきました。★同コラムは同時に大手ニュースサイトにも同時配信されました。
ガジェット通信、マイナビニュース、exite、goo、infoseek楽天news、ニコニコニュース等、最新の執筆実績一覧(他社サイトに提供したWEBコラム)の詳細はこちら
■2025年3月1日 個人情報保護を更に強化:全国社会保険労務士会連合会からSPRⅡ認証
この度、当事務所は「SRPⅡ認証」を受けました。SRPⅡ認証制度とは、全国社会保険労務士会連合会が「特定個人情報」及び「個人情報」について適切な保護措置を講ずる体制を整備している社会保険労務士事務所を審査・認証する制度です。なお、SRPⅡ認証を受けているのは、2025年3月1日現在、全国で2,292事務所です。当事務所の個人情報保護方針はこちら
■2024年11月8日 加除式書籍『 新しい働き方対応 会社経営の法務・労務・税務 』の記事補正
新日本法規出版様から出版された加除式書籍『新しい働き方対応 会社経営の法務・労務・税務』の労務部分の執筆を当事務所代表が担当しました。2022年に発行され、労務の15項目(服務規律、退職、解雇、懲戒、有期労働契約、行政ADRなど)を執筆しています。今回、当事務所代表の担当部分に法改正があり、追録2号として2箇所を補正いたしました。最新の書籍の執筆実績一覧はこちら
■2024年1月11日 事業承継協会の交流会で、100名弱の専門家を前に寄稿コラムの内容を発表
昨年11月に、事業承継協会の機関紙『ツナグ』に、「後継者が先代の反発を受けずに新制度をスムーズに導入する方法」というテーマでコラムを寄稿しましたが、この度、その内容を事業承継協会の交流会で発表するお誘いを主催者から受け、コラムの内容を一歩深めた内容を100名弱の専門家に発表しました。
最新のセミナー・講演実績一覧の詳細はこちら
■【番外編】2025年5月26日『二代目社長・後継者応援企画 開催』6月3日~17日
Amazonランキング9部門1位を獲得し、2022年末をもって出版を停止していた電子書籍『二代目社長のための社内人間関係の教科書: 社内の対立構造を解消してスムーズに会社を変える方法』を期間限定で無料公開します。事業承継における2025年問題を迎え二代目社長・後継者を応援する目的の企画です。詳細はこちら
当事務所がお客様に提供できる独自の価値
■人事労務の課題を解決すること - 解決の設計図を描く
当事務所は「就業規則関連の専門事務所(業務の99%超)」ですが、ご提供しているサービスは、就業規則という「書類」ではありません。お客様企業と一緒に人事労務に関する経営課題を解決することです。そのため、課題解決のための「設計図」をお客様と共に描き、それを就業規則という形にしているのです。結果として就業規則になりますが、最初から書類を作成するサービスとは本質的に異なります。
■現実的な就業規則の提供
残業代・退職・働き方・社内制度などの課題といった課題を抱えて就業規則を作成・見直そうと考えていると思います。しかし、「会社の事情を満たしているけど法律に違反している就業規則」「法律には違反していないけど、現実的に実行できない内容の就業規則」どちらも意味がありません。当事務所は「会社の事情」「法令遵守」の2つを両立させる現実的な就業規則をご提供いたします(設計図作成➡就業規則化)。特に、就業規則をすでにお持ちの老舗企業や二代目社長の会社や自由な働き方を認めるベンチャー企業様から多くご依頼をいただいています。
■「御社にもお役に立てる」と考える理由
当事務所では、一般論の話ではなく、会社固有のご事情を踏まえた就業規則をご提案しています。そして、当事務所は御社の課題にもお役にたてると考えています。なぜなら、当事務所は就業規則の見直し業務に関しては、「顧問社労士・顧問弁護士のいる企業」や「過去に他の専門家へ依頼したことがある企業」が当事務所のお客様企業の7割を占めているからです。この数値は、当事務所が「既に深い付き合いのある専門家と比較された上で選ばれている」という証だと考えています。そういう理由から、一般論を提供するのが得意なAIを利用しても納得がいく内容になっていないという企業様のお役にも立てると思います。
そして、それを証明するため、当事務所では、課題に対する具体的な解決策をご提案する無料相談を行っています。課題を整理し、解決の糸口を見つける機会として、ぜひ一度ご利用ください。
当社労士事務所の仕事への姿勢及び理念
当事務所は就業規則のご依頼を受けた89.46%の企業から、就業規則の業務終了後も3年以内に別のご相談をいただいています。理由を伺うことにしておりますが、ほぼ全てのお客様に「就業規則の業務に満足したから」と仰っていただけました。また、労務顧問契約が1年(以内)に終了した会社様は、創業15年経過しましたが、1社もありません。2年以内に終了した会社も1社しかありません。
もちろん、その理由として、お客様が本当に必要としているサービスのみをお勧めしているというのもありますが、それだけではなく、当事務所の考え方に共鳴してくださったからだと考えております。そこで、簡単ではありますが、仕事に対する弊所のの考え方をお話させていただきます。
事務所名(フェスティナレンテ)の意味
ゆっくり急げ
中々覚えていただけない言葉ですが、当事務所名の『フェスティナレンテ』とは、ラテン語のことわざで『ゆっくり急げ』という意味だそうです。
合理性を追求し無駄を省くのはとても大事なことです。時間は有限ですので、当然です。しかし、合理性ばかりを追求するのにも問題があると思うのです。一見、無駄で遠回りに思えることの中にも大事なことがある。遠回りしたからこそ見える景色もある。そう思うのです。
当社会保険労務士事務所の業務は、会社が抱える人事労務の課題解決コンサルティングです。労働時間・休日、退職時のトラブル防止、残業代・賃金・退職金といった人件費の問題等を就業規則の整備をはじめとした手段で解決します。これらの問題は、トラブルに発展しやすい問題です。しかも、対応を誤ると会社を危機に陥れるほどの問題です。これらのトラブルなど初めから生じない方が良いのかもしれません。しかし、その経験は、全くの無駄でしょうか?
そんなことはないはずです。トラブルを経験して乗り越えた場合には、確実に、強固な組織になっているはずです。実際、弊所が就業規則の業務のお手伝いをさせいていただいた全ての会社が現在も存続しています(M&Aや事業縮小・整理統合・社名が変わった会社はあります)。
ご相談にいらした経営者(実務担当者)の中には、「お恥ずかしい話ですが・・」との方も少なくありません。しかし、当事務所と一緒に問題を解決した暁には、つらい思いをした経営者(実務の責任者)の方に、「遠回りしたと思ったけど、却って良かった」と思っていただけるような仕事をしたい。そのように考えています。そういう思いを込めた事務所名です。
お客様の価値観を大切にします
「そんなことは当たり前だ」と思われた方も多いでしょう。しかし、専門家に相談して価値観を押し付けられたという経営者の方は想像以上に多いようです。「そんなことでは社員がついてこない」と言われたという方までいます。
人間は価値観が様々です。どのような会社にしたいかも、抱えている事情も様々です。当然、問題が生じたときには、「どのような解決策を望むか」は会社ごとに様々です。
私が最も大切にするのは会社(経営者)の思いです。法律を遵守した上で、社会的に問題のない解決策であれば、会社が望む解決策が全てに優先します。経営責任を負っていない外部の専門家が「こうすべきです」「こうした方が良い」などと安易に口にするべきではないと考えています。
「会社としてどうしていきたいのか?」を伺い、それを実現する施策を経営者・実務担当者の方と一緒に模索するという姿勢が大切だと考えています。専門家に必要なのは自分の考えを一方的に話すことではなく、クライアント企業のお話を伺い、経営者の思いを形にすることです。
現在、働き方改革が叫ばれ、ともすれば価値観の押し付けになりがちな時代だからこそ、なお一層、大切な事だと考えています。弊所の仕事は経営者・実務担当者の人事・労務面での苦しみを和らげることです。法律の解説や、書類の作成ではありません。価値観を大切にした現実的なご提案を心掛けています。
法令を遵守しつつ、現実的なご提案をいたします
当事務所には大変なご事情を抱えた企業様もお越しになりますが、先ほど、お話をさせて頂いた通り、お客様企業の価値観を大切にし、課題解決のご提案をいたします。その際は、法令を順守しつつ、お客様企業にとって現実的な持続可能な提案をいたします。会社が実行もできないような非現実的な内容では持続可能性がありません。
もちろん、当事務所は、法令順守を徹底しております。実際、法令順守を最優先事項に据えている、上場企業や上場企業のグループ企業等からの就業規則の改定や相談業務の依頼を受けております。
法令遵守と企業が現実的に実行できる提案のどちらが欠けても専門家の意味がないと考えています。
お客様の期待を超える仕事を目指しています
今の時代、知識に加えて専門家には経験が求められています。経験に基づかない話は机上の空論です。知識が経験と結びついたときにはじめて、労働の現場で役立つ生きた知恵となります。膨大な経験に裏打ちされた実際の労働の現場で役立つ生きた知恵がなければ、クライアントの問題解決には役立ちません。
ところが、経験は取り扱った数(事例)や年数も重要ですが、もっと重要なことがあります。それは、密度(深さ)です。同じ業務を行っても、人によって得られる経験の深さは大きく違ってきます。
密度の濃い経験をするためには、密度の濃い業務を行うことが大切です。また、1件1件の業務にどれだけ真剣に取り組んだかも大切です。「ここまでやってもらえるとは思わなかった」とお客様から言われることがあります。大変うれしいことですが、クライアントの期待を超えるぐらいの仕事を続けていくことが専門家としての密度の濃い経験を積むために必要だと考えています。
知識だけでは現実に生じている問題を解決出来ません。労働の現場で役立つ生きた知恵(知識+経験)こそが実際の問題を解決する際に、役立つのです。
代表のご挨拶ページをお読み下さい
経営者が専門家に求めているのは法律の解説でも就業規則でもありません。何らかの悩みを解決したくて専門家にご相談にお越しになります。そのことに気づき、行動し続けてまいりました。その軌跡と活動の全てを代表ご挨ページでお伝えしております。もし、フェスティナレンテ社会保険労務士事務所のサービスにご興味をお持ちいただけましたら、このページだけはご覧いただければと存じます。
当事務所の就業規則への思いにご賛同頂ける方からのご連絡をお待ちしております。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所
代表・特定社会保険労務士 小嶋 裕司
事務所沿革
平成18年11月10日 事務所代表小嶋裕司 社会保険労務士試験合格
平成20年3月1日 フェスティナレンテ社会保険労務士事務所開設(東京都港区海岸)
平成22年5月1日 特定社会保険労務士付記登記(紛争解決手続代理業務が可能になる)
平成23年8月1日 事務所を東京都中央区月島に移転
平成29年12月15日 青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム卒業
令和3年1月1日 事業承継協会から始業承継士の認定を受ける
令和5年10月1日 事務所を現在地(東京都大田区上池台)に移転
業務の内容
会社が抱える人事労務の課題を就業規則その他の会社規程の整備で解決しています。特に、労務の問題の解決は、就業規則の整備が必須のため、就業規則が業務の中心となっていますが、クライアント企業の課題を伺い、適切な解決手段をご提案させていただきます。就業規則・雇用契約書、研修、ダイアログ、勉強会、労務相談、従業員意識調査等。また、セミナー、執筆等も承っております。特に、二代目社長の会社からのご依頼が多く、全体の5割以上となっています。お客様からは、二代目社長の課題解決社労士と呼ばれています。事業承継時、又は事業承継を終えた後の社内制度の整備(就業規則・賃金制度・雇用契約書等)なら、当社会保険労務士にお任せください
執筆(専門誌・書籍・WEBコラム)
就業規則・人事労務・労務管理に関する記事の執筆依頼を承っております。専門誌紙での専門記事執筆、他社のWEBサイトへのコラム・専門記事寄稿、専門誌出版、Kindle本の出版等様々な実績があります。執筆者をお探しの方のご参考になるように、可能な限り、記事のリンクを挿入してあります。クリックして記事をお読みいただけるようになっております。料金に関してはご相談ください。無料でご提供している記事も多数あります。

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二代目社長のための社内人間関係の教科書: 社内の対立構造を解消してスムーズに会社を変える方法
■著者プロフィール
フェスティナレンテ社会保険労務士事務代表/二代目社長の課題解決社労士/事業承継士 小嶋裕司
クライアント企業全体の40%以上を二代目社長・三代目社長の会社が占める、二代目社長の課題解決社労士である。就業規則の専門家でありながらも、二代目・三代目社長からは書類作成・法律の相談にとどまることなく、社内の対立構造(人間関係)について相談を受ける。実際、その割合は7割を超える。社会保険労務士の業務は多岐にわたるが、事業承継時の問題に強いことが、当社会保険労務士事務所のこの点が大きな特徴となっている。
講演・セミナー講師
講演・セミナー講師・スピーチ、研修などの講師を承っております。料金や条件等はご相談ください。主に、経営者向けに講師を行ってまいりましたが、人事総務担当者向けの講師も 実績があります。講師の実績は主催者から頂いたデータを元に可能な限り数値化しております。以下のリンクからご確認ください。

※主催団体の2011年の講演・セミナーで、社会保険労務士で、来場数年間ランキング1位
お問い合わせ
お問合せは以下のお問合せフォームからお願いいたします。お問合せいただきましたら24時間以内に事務所代表小嶋裕司(特定社会保険労務士)から折り返しメールにてご連絡させていただきます。