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だらだら残業を劇的に削減した事例~適切な残業の許可制の導入

更新日:7月25日



CC・BizMate勤怠管理クラウドサービス

(運営:東証プライム上場企業 株式会社 クロスキャット様)

の「HRブログ」でコラムを書かせていただきました。


『だらだら残業を劇的に削減した事例

~適切な残業の許可制の導入』という内容です。


事例:残業の許可制(申請・許可方法)を変えただけで月100時間超の残業を削減


無駄な残業を削減する目的から、

就業規則で「許可しない残業は認めない」

という残業の許可制を導入している会社は多いと思いますが、


「思ったように残業が減りません」

というご相談を多く受けます。


しかし、お話をよくうかがうと残業の申請方法、

及び許可の仕方に問題があるケースが多いです。


今回は、残業の申請方法・許可の仕方を変えただけで、

最終的には、5人の部署で100時間以上の残業が減った

汎用性の高い事例をご紹介させて頂きました。


1500文字程度で最も即効性のある方法は何か?

という観点から選んだ事例です。


タイトルは「だらだら残業を劇的に削減した事例~適切な残業の許可制の導入」という記事です。


クロスキャット様のメルマガでも一部内容を掲載下さるとのことです。


当事務所は就業規則の専門事務所ですが、

特に、就業規則の整備による残業代問題の解決が得意としています。


執筆2021年10月末日時点で

・残業代問題の解決事例数323

・相談企業の94 .44%で効果的な対策案の立案実績があります。


お役に立つ内容になっていると思いますので

お読みください。


ブレインコンサルティングオフィス様のWEBサイト『かいけつ人事労務』にも専門家の知恵として掲載されました。


2023年10月 文字数大幅アップでリライト

クロスキャット様から同コラムを4000文字程度

のボリュームでのリライトを依頼されました。


これを機に、ブログ記事のタイトルを

「勤怠管理で残業削減:残業の事前申請・許可制の成功事例とその効果」

と変えて、残業削減の一般的な方法論から解説しました。


現在は、非常にボリュームのある記事となってます。リライト後の記事は以下のリンクからお読みいただけます。


最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。


執筆者

特定社会保険労務士 小嶋裕司

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