老舗企業(創業30年以上の企業)の就業規則 見直しに強い/二代目社長の課題解決コンサルタント
就業規則作成・見直し専門 人事労務問題の割合99%超
東京都大田区上池台 フェスティナレンテ社会保険労務士事務所
就業規則を作成・見直すうえで、最も大切なことをうかがいます。御社が就業規則を作成・見直そうと思った目的は何でしょうか?
このページをお読みいただいているということは就業規則で必要としているのだと思いますが、就業規則を作成・見直したいと思ったからには、理由・目的があるはずです。つまり、何らかの課題を抱えているはずです。就業規則という書類自体が欲しいわけではないはずです。そして、何らかの事情により、その課題がもう放置できない段階に達したのではないでしょうか?
実際、当事務所には、就業規則自体が欲しいという方はお越しになりません。就業規則は既にあるけれど、新たに生じた人事労務の課題に対して、「自社の就業規則では対応ができない」とお困りになり、お越しになるケースがほとんど(お客様の89.47%)です。例えば、
未払い残業の問題
曖昧な形で定額残業代を導入していたら、未払いの残業代で労働基準監督署に是正勧告を出され、従業員に残業代を支払った。今後、残業代対策の仕組みをつくりたい
問題社員への対応
権利ばかりを主張し義務を果たさない社員がいる。真面目に働いている社員のモチベーションまで低下して困っている。問題社員への対応について整備したい
評価と賃金の不一致
中途採用で幹部社員を採用したが、契約通りの活躍をしてくれなかった。他の社員からも不評で働きに見合った給与を引き下げたい。
現在の実態に合った就業規則への見直し
何十年も前に就業規則を作成したが、就業規則と会社の実態がかけ離れている。社員の退職時にトラブルになったので会社の実態に合ったものに変更したい
会社の成長期に生じる問題
会社が急激に大きくなり様々なひずみが生じている。労務問題に一気に対応できる仕組みを創りたい
御社がこういった課題を抱え 放置できない状況になったのなら、年間課題解決実績200件超の当事務所にご相談ください。現実的なご提案ができます
これらの問題を抱えた会社の就業規則を拝見すると、確かに、会社に良く生じる人事労務の課題に対応可能なものになっておりません。それでは、本来、会社に利益を及ぼすはずの就業規則が会社経営の障害になってしまいます。今まで手付かずだった理由を伺うと、規則や労働条件を就業規則に反映しようにも、法律を踏まえたうえで、会社の実態に合わせた現実的な内容にすることができないからのようです。課題解決の前に躓いているのです。
「御社が解決したい具体的な課題を抱え、放置できなくなった」のなら当事務所にご相談下さい。中でも、労働時間・休日数、賃金(残業代)等の労働条件、及び退職時の問題が当事務所の強い分野です。特に、労働条件の問題は、法律が複雑なうえ、会社としても様々な事情があり、両者のバランスをとりつつ、会社の課題を解決することが難しい分野です。これらの問題なら当事務所にお任せください。
当事務所は、年間200件以上の人事・労働の課題解決を15年以上毎年就業規則の作成・見直し(変更)でサポートし続けてきた、就業規則に特化した専門事務所ですので、御社の事情を踏まえた現実的な提案ができます。
「二代目社長の会社5割超」「老舗企業6割弱」です!創業30年以上の会社の労働条件の問題なら当事務所にお任せください
当事務所は就業規則の専門事務所ですので、様々なお客様企業から業務のご依頼をいただいておりますが、当事務所のクライアント構成には大きな特徴があります。特に、長い歴史を持つ企業から選ばれています。お客様の約6割が創業30年(3割弱が50年)以上の老舗企業で、二代目社長の会社が5割超です。15年以上の全期間を通した実績ですが、就業規則専門の社労士事務所としては極めて異例なお客様構成だと考えています。
企業の歴史が長くなるほど様々な事情が立ちはだかります。そういった事情を踏まえなければ全てが非現実的な就業規則になります。当事務所は、長年の企業文化を尊重しながら、丁寧にお話を伺うことを信条としています。「小嶋さんは価値観を否定しないから何でも話しやすい」と仰っていただけています。それがクライアント企業の構成に表れていると考えています。
もし、御社が法律を踏まえたうえで、会社の実態に合わせた現実的な内容にすることに難しさを感じているのなら、当事務所にご相談下さい。御社の課題解決に向けて大きなお力になれると考えています。
なお、社歴が長くなると専門家に相談することに強い不安を感じる方がいらっしゃると思います。もし、専門家に相談することに不安を抱えているなら、以下のページをお読みください。特に、創業30年以上の会社の経営者や二代目社長の方であれば、お役に立つ内容になっていると思います。
特に、自社で進めても、又は専門家に相談したものの、解決に行き詰まってしまったなら、スイッチング率 68.42% の当事務所へ1度ご相談ください
当事務所には、自社で進めたものの、又は、専門家に相談したものの、解決に行き詰まってしまった方(言葉を変えると、納得がいく解決策が得られなかった方)が多数お越しになりますが、そのような課題をお持ちの方にこそ、当事務所は強いお力になれます。なぜなら、就業規則の見直し業務の、当事務所への スイッチング率は68.42% を占めるからです。
※ここで言う、スイッチング率とは、当事務所のお客様全体に占める以下の企業の割合のことです。
「顧問社労士・顧問弁護士がいるのに、当事務所へ就業規則業務のご依頼をいただいた企業」、及び「過去に他の専門家に就業規則の作成を依頼したことがある企業」の割合
最初、どうして良いかわからず不安な表情でお越しになった経営者が、当事務所で就業規則を整備した結果、安堵の表情に変わっていきます。それが嬉しく、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間です。こんな嬉しいお客様の声を多数いただいています。
「ずっともやもやしていた気持ちがすっきりとした」【製造業40名】
「今は労務トラブルの不安もほとんどない【システム開発50名】
このような私の思いにお客様が共鳴してくださったからか、嬉しいことに就業規則の業務終了後も 88.46% の会社様が他のご相談をしてくださっています。その理由を伺ったところ、「就業規則の業務に満足したから」と仰っていただけました。
毎年200件超の課題が解決し、88.46%のお客様にご満足いただける就業規則を当事務所が作成できる理由とは?
就業規則の見直しによる人事・労働分野の課題解決業務に99%以上(時間数にすると、多い年は、年間2500時間以上)の時間を15年以上費やし続けている就業規則に専門特化した社労士事務所だからです
もちろん、時間を費やせばよいというものではありませんが、➀弁護士の先生でも「通達などが細かすぎて難しい」と仰る労働分野に関する法律に精通したうえで、➁会社の事情・現場の状況にも配慮しながら、➂御社の無理ないペースで業務を進め、④お客様企業の納得がいく現実的な解決策を見出し、⑤かつ、その解決策を1行にまで正確に就業規則に盛り込むためには、現実的には必要なことです。
また、就業規則は正解のない問題を扱うことも多く、「他の会社がどうしているか」という他社事例(経験)が役に立ちます。当事務所は就業規則(関連業務)に特化し続けてきた専門事務所であるため、多くの会社がとっている一般的な解決事例から、特殊な事例まで多数の事例(経験)を有しています。そのため、お客様企業に納得していただける現実的な提案ができるのです。
今年で開業15年を経過しましたが、開業以来一貫してこの姿勢を貫いています。取り組んだ課題数 毎年200件以上(過去5年の平均は333件)です。
その経験を活かして課題解決のサポートをしていますので、年々、高度な課題をよりスピーディーに解決することが可能になってきています。
当事務所は、就業規則に特化した専門事務所ですので、サービスの内容・料金は、御社の事情に合わせた柔軟な対応が可能です
「サービスの内容は全てお客様の課題解決に必要か?」という観点でご提供しています。ご要望があれば、仰ってください。就業規則に専門特化した事務所ですので、御社の事情に合わせた柔軟な対応ができます。「少し変わった要望なんだけど・・」「こんなお願いしても良いのかな?」等と思っても、ご相談ください。そのような個別の事情を抱えた方にこそ、お越しいただきたいと思います。
当事務所は就業規則に特化した専門事務所ですので、料金についても柔軟な対応が可能です
当事務所では料金について一律定額とはなっておりません。当事務所ではお客様が抱えている事情や問題などを詳しく伺ってから料金をご提案させていただいています。
ただ、そうは言っても、ご予算があると思いますので、特に、ご要望の多い2つのサービスについて、目安になる料金をご提示させていただいております。料金ページからご確認ください。
もし、ご提案の料金がご予算を超えているようであれば、ご相談いただければ対応可能です。作業を手伝っていただくことで(当事務所の作業量を減らすことで)料金は値下げができます。当事務所は、これまでの業務の中で多岐にわたるケースに対応してきました。その経験から、料金についても様々なケースを経験しております。柔軟にご対応させていただきます。
就業規則の見直しで人事労務の課題を解決したお客様の声をおききください!
この人なら武器になる就業規則を作成してくれそうだと思った!
【石川商店様】
(依頼理由)どこにでもあるありきたりな就業規則ではいやでした。オリジナルなものを作成したいと思っていました。交流会でお会いして、この人なら、そんな就業規則、武器になる就業規則を作成してくれそうだと思いました。細かいニーズにも対応してもらえそうだと思ったのが理由です。
こんなに、きちんと、細かく、説明の上作成してもらえるとは思いませんでした
【株式会社アイエム21様】
こんなに、きちんと、細かく、説明の上作成してもらえるとは思いませんでした。 しかも、就業規則にわかりやすくコメントまでつけてくれましたし、修正にも何度も応じて頂きました。
「そんなことができるなんて今まで知らなかった!」という事が多かったです。
今まで考えていたよりも、就業規則がいかに重要かわかった!
【都内製造業 40名】
「就業規則に対する認識が変わりました。今まで考えていたよりも、就業規則がいかに重要かわかりました。それと、就業規則を整備して、今まで、ずっともやもやしていた気持ちがすっきりとしました。」(一番良かったことを聞かれて)「一番大きかったのは、心配の大きなところがクリアになったことでした」
今は労務トラブルの不安もほとんどなく日々の営業努力に集中しています!
【港区 システム開発50名】
(顧問弁護士の先生がいるのにご依頼いただいた理由を聞かれ)以前従業員とトラブルになった時に、顧問弁護士が経験不足なのか全く役に立たず不安を覚えました。
こんなに詳細に作ってくださって今は労務トラブルの不安もほとんどなく日々の営業努力に集中できてます。
上記のお客様の声は、一部の抜粋です。全文は、ぜひ、お客様インタビューページをご覧ください。
「就業規則が会社を守るためにどれだけ重要なのか?」をテーマにした講演・セミナーを開業数年目から行い、多くの経営者からご支持を頂いております
以下の、「アンケート」や「データ」は全て主催者からいただいたものとなっています。また、経営者団体でのセミナー・講演ですので、参加者及びセミナーの評価は経営者が中心となっています。その点はご了承ください。
●2011年6月 東京中小企業家同友会 共同求人委員会主催 38名来場
セミナータイトル「就業規則を見直してますか?就業規則」 ~労使トラブル・職場のトラブルが起きないようにする、又は起きたときに解決手段として役に立つ就業規則とは~
※主催団体の2011年の講演・セミナーで、社会保険労務士で来場数年間ランキング1位
まずは、就業規則 無料 コンサルティングにお申込下さい。御社が抱えている課題に対して、その場で解決策をご提案します!
1日 時間無制限で行い、具体的な解決策が明確になるところまでを無料でコンサルティングします!
当事務所に、業務のご依頼をいただく際には、まずは、通常は有料で行っている人事労務問題解決のための就業規則コンサルティングというものを無料で受けていただいております。
もし、御社が抱えている問題を就業規則以外の手段で問題が解決できるのであれば、就業規則の作成・見直しは必要ありません。売上になるからと安易に何でもお仕事をお引き受けすることはお客様企業にとっても失礼にあたりますので、事前に必ずお受けいただいています。
無料コンサルティングは1日という限定付きではありますが、お時間に限定はありません。1時間1万1千円(税込)をいただいている有料のコンサルティングと内容は変わりません。違いは、(1社につき)1日限定であることと、条文作成等のその後の作業は行えないことだけです。
私から御社への無料相談での3つのお約束
1.お電話やDM等、営業行為は一切いたしません
お電話やDM等の一切の営業行為はいたしません。料金やお見積もり等の話も私からは一切いたしませんので、もし、お気にいっていただけましたら、御社からお見積もりや料金のご質問、お申込等をお願いします。このようなお約束をするのには理由があります。当事務所の業務は書類の作成ではなく課題の解決です。御社に「この人(専門家)なら当社の課題を解決してくれそうだ」と思っていただかない限り、私からお勧めするわけにはいかないからです。ご判断いただくのはお客様です。
2.お話いただく内容は秘密厳守いたします(守秘義務の誓約)
人事・労働問題は、なかなか人に話せない悩みもあると思います。「お恥ずかしい話ですが・・」と仰る経営者の方も多いです。社会保険労務士には、法律上守秘義務(社会保険労務士法21条「秘密を守る義務」)が課せられており、ご相談でお話頂く内容は一切の秘密が厳守されます。必要であれば、守秘義務の誓約を面談の前に交わすことも可能です。
3.御社の価値観に沿ったご提案をします
会社のことを1番真剣に考えているのは経営者です。経営責任を負っているのも経営者です。ですので、私がご相談を受けた際に、まず最初に伺うのは経営者の方が「どうしたいのか?」です。それに、沿った解決策をご提案いたします。経営者の思いを無視して価値観を押し付ける専門家が多いようですが、当事務所ではそのようなことがないように常に心がけております。
専門家に相談することがご不安な経営者の方へ
今まで、私は、業務を通じ、また、経営者団体の役員として、多くの経営者の深い悩みを伺ってまいりましたが、専門家に相談することにご不安を抱えている経営者が方が多いことを知りました。もし、専門家にご相談することにご不安をお感じになっているのなら、以下のページをお読み下さい。特に、創業30年以上の会社の経営者であれば、お役に立つ内容になっていると思います。
就業規則 無料 コンサルティングをお受けいただける方
1.経営者にもご参加をお願いしています
原則として、経営者の方にご参加いただくことをお願いしております。就業規則は、働くうえで社員の方が守るべき規則や人件費等の労働条件という極めて重要なものを取り扱います。経営責任を負っている方が決定すべきものです。もちろん、代表取締役の方でなくても、役員の方、後継者、ご家族(家族経営の場合には)の方等で、会社から課題を任されている方であれば問題ありません。
2.相談の形態・地域について
当事務所の無料相談は、原則として対面相談とさせていただいております。そこで、お客様企業への訪問を原則とさせていただいております。しかし、事務所(東京都大田区上池台)から1時間以上の距離にある場合、又はお客様の事情でお客様企業への訪問が難しい場合、オンライン(ZOOM)でのご相談も可能です。
3.月の上限(月5社限定)・時期
就業規則無料相談は、毎月26日を起算日として、月5社限定となっております。また、1年を通じて必ず行っているわけではありません。どうか、ご了承ください。